妊娠が判明してからすぐ買ったたまひよ妊娠大百科―たまごクラブ によると、
妊娠中期はつわりも終わり、体調が一番安定して、妊娠中で一番過ごしやすい時期だ、
と書いてありました。その本を読むまでもなく、私もそうだと思っていました。
が、私の妊婦生活の中では妊娠中期が一番辛い時期となりました。
めまいとお腹のはりがとてもひどかったのです。
お腹のはりは朝起きた時にひどくて、痛みを伴うこともありました。
お腹のはりは痛みがなければ私自身つらくはなかったのですが、
お腹がはっている時はお腹の赤ちゃんに十分に血液や酸素が行き届かず、
苦しい思いをしているそうなので、お腹の赤ちゃんが苦しい思いをしていないか？
そのことの方が気になりました。
また、めまいは朝の通勤電車でひどくて、朝の混雑時に通勤していたため、
立って通勤していたのですが、何度も目の前が見えなくなって、
倒れそうになりました。
意地で会社の最寄り駅までふらふらになりながらもたどり着き、
その後、ホームや改札を出たところでしゃがみこんで休む、ということが
しばしばありました。
お腹のはりは母もひどかったそうで、勝手に体質なのかな〜と納得していましたし、
はりがあまりにひどいようなら薬を出すとお医者様に言われていたので、
薬で症状を緩和できるそうだったので、あまり心配していませんでした。
（※注：お医者様にそういう体質があるかどうかは確認していません。）
なので、お腹のはりよりめまいの方が怖かったです！！
いつ起こるか分からないですし、外で起こった場合、運が悪ければ、
駅のホームから落ちたり、階段から落ちたり、、、
怪我をすることも考えられるからです。
また、妊娠中は血圧が急激に下がることがあるそうで、それがめまいの原因だと
お医者様に言われ、薬などで症状は緩和できないとのことでした。
めまいが起こった時にじーっと安静にするしか対処法がないのだそうです。
妊娠中期は仕事でトラブルが発生していてストレスが大きかったことも
お腹のはりの一因だったと思います。
仕事のストレス、お腹のはり、めまいでまいってしまって、
妊娠中期は仕事を辞めよう！と悩んだほどでした。
結局1週間会社を休んで休養し、仕事は辞めずに済みました。
また、妊娠特有の症状ではないのですが、妊娠中期に風邪をひいて、
38度の熱を出してしまったのが、とてもきつかったです。
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★★★
