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♪西洋医学による治療と挫折♪



★★★フランスから輸入したおしゃれなスタイ ★★★

排卵が起こらず、生理が止まってしまった私が婦人科で受けた治療はいわゆる不妊治療でした。
1クールで挫折してしまいましたが、どんな治療を受けたのか以下にまとめてみました。

★漢方薬
当帰芍薬散という漢方薬を処方され、朝晩2回飲んでいました。
これは、生理不順や冷えに効果がある漢方だそうです。

★内服薬の利用
排卵を起こすための内服薬(薬の名前は忘れました、、、)を数日間服用し、その後排卵が起こっているかどうかを病院で調べてもらいました。
しかし、私の場合、内服薬だけでは排卵が起こらず、ホルモン注射を利用することになりました。

★ホルモン注射
内服薬だけでは排卵が起こらなかったので、ホルモン注射を打つことになりました。
これは筋肉注射なので、とっても痛かったです。
ホルモン注射を2回打ったのですが、それでも排卵が起こりませんでした。
ホルモン注射は月に2回まで保険が効くそうなのですが、3回目以降は自費となるそうで、3回目をどうするか?判断を任されました。
私は、ただの生理不順だと思っていたのに、排卵が止まってしまっていて、内服薬を利用して、さらにホルモン注射を打っても排卵が起こらないという状態にショックを受けていました。
そんな精神的ダメージをひきずりながら、注射してもらっても、自分で体調が良くなる(排卵が起こるようになる)とはとてもじゃないですが思えませんでした。。。
そこで3回目の注射を断ることにしました。

★リセットする薬
私は専門家でもないですし、治療を受けたのがもう大分前のことなので詳しいことは忘れてしまったのですが、、、。
内服薬、ホルモン注射で排卵が起こらなかったため、子宮を生理が終わった直後の状態に戻すと言う薬を処方してもらいました。

★通水検査
卵管がつまっていないかを調べるために、通水検査というものもやりました。
これはとても痛かったです。
下から水を入れて、卵管まで水を入れ、卵管がつまっていないかどうかを調べるもののようです。

婦人科での治療はホルモン注射や通水検査など痛いものが多く、また、通院したり薬を飲んだりする度に「生理が止まっていて、このままだったら子どもが産めなくなってしまうかも知れない」という心配にさいなまれ、とても精神状態が不安定になってしまいました。

また、通院のたびに会社を早退しなくてはならず
(その時勤めていた会社はフレックス制度だったので、別に早く帰ってもいいのですが、まだみんながバリバリ仕事をしている3時くらいに病院のためにさっさか帰ってしまうのはとても気が引けました。。。)、
そのこともなんだか重荷になってきてしまいました。

そこでこの1クールで排卵は戻らなかったけれども、自然に任せようと思い、
婦人科に通うのを止めたのでした。
その後、インターネットで不妊治療を受けていらっしゃる方々のHPやブログを拝見し、
整体や鍼灸といった東洋医学が意外にも妊娠をもたらすことを知って、
鍼灸に挑戦してみることになったのでした。




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