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♪私の出産レポ 〜陣痛促進剤の使用〜♪



★★★フランスから輸入したおしゃれなスタイ ★★★

妊娠後期になってから、私が妊娠高血圧症になってしまったこと、胎児の成長が緩慢に
なってしまっていることから、自然な陣痛を待たずに、陣痛促進剤を使った出産をする
ことになりました。

結局は帝王切開になるのですが、子宮口がまだ全然広がっていなかったので、
入院をして、人工的に子宮口を広げる処置をし、その後、陣痛促進剤を使用することとなりました。

★陣痛促進剤の利用について
入院2日目にいざ陣痛促進剤の利用開始!
ここからはくだけた口調で臨場感たっぷりなレポをお届けします!
※と言えば聞こえはいいですが、既に書いてあるブログの日記の転用です。
 手抜きでごめんあそばせ!

===
病院の朝は早い!
朝7時に起床し、分娩予備室へ。
7時半から、陣痛促進剤を入れるために手に針をさされ、
その状態でNST30分。
すると、30分間、ずーっと危険ゾーンのまま。

助産師さんに胎児の心拍が落ちているので、
緊急で帝王切開になるかもしれないということで、
帝王切開で手術になってもいいように、陣痛促進剤を入れるために
刺されていた針を差し替えられる。
#帝王切開用の針のほうが太いらしいです。

また、朝食はもちろん、一日中水NG,食べ物NGを言い渡される...(T-T)
⇒1日3食食べないと気がすまない私は、
 この水も食べ物もNGというのが一番辛かったかも。。。
 一緒に分娩予備室に入った妊婦さんは
 問題なかったようで、彼女の食べる朝食の香りが
 漂ってきて、早速悲しい気分になる。。。

8時から陣痛促進剤の使用開始!
30分毎に濃度(!?)をあげていくらしい。
促進剤を使用し始めて少し立ってから、
先生が登場し、子宮口を広げるために入れていた棒を抜いていただく。
でも、処置の際にあんなに痛い思いをしたにもかかわらず、その努力は報われず、
子宮口は2cm程度しか開いていない...。

子宮口の管を抜いてからは、胎児の心拍は普通ゾーンに。
#後から聞いた話だと、羊水も少なめだったので、
 子宮口に入れた管が、赤ちゃんの頭の静脈にヒットしちゃっていて、
 それで心拍が下がってたのかも...という怖〜い話を先生から伺う。
 無事に出産できてよかったわ...(^^;

午前中は陣痛促進剤を使っても、まーったく陣痛らしき痛みはなく、
余裕しゃくしゃく。

午後になって、
痛みが現れ、徐々に強くなってくる。
また、陣痛促進剤を使った時の痛みは、自然な陣痛とは異なり、
お腹の張りとは関係なく、ほぼずーっと痛い。。。
ネットで情報収集した時にそう書いてあったけど、
ずーっと痛くて本当に辛かった。。。

途中、分娩予備室にそろそろ出産という妊婦さんが入ってきて、
午後の数時間、ずーっと隣で悲鳴を上げたり、
叫んだりされ、かなり精神的ダメージを被る。
痛くてもうるさすぎだっちゅうの!!

しかも彼女はお産に向けて体力をつけるということで、
助産師さんに
「バナナ食べます?ヨーグルト食べます??」
と食べ物を与えられている。
食べ物NGな私はうらめしく、その会話を隣で聞く...(*_*)

母は午前から来てくれていて、夕方になってからダンナが登場。
殿が登場した時は、大分頻繁に痛みがあり、腰をさすってもらう。

夕方、先生が登場し、子宮口のチェック。
でも、まだ4〜5cmしか開いておらず、
その状態を先生が無理やり広げようとしたので、
かなり痛くて、号泣する...(ーー;

そんなこんなで、あっという間に17:00になってしまう。
※陣痛促進剤での使用は病院の方針で、7:30〜17:00までとなっていた。

結局この日は子宮口は4〜5cmまでしか開かずじまい。

17:00になり、陣痛促進剤の使用を中断。
その後30分、赤ちゃんの心拍に異常がないか、念のため、NSTで様子を見ることとなる。
が、ここで、再度、胎児の心拍が落ち始める...。
朝一番のNSTでは、ずーっと危険ゾーンに入っていたのですが、
ここでは、お腹の張りとともに危険ゾーンに突入し、
張りがなくなると普通ゾーンに戻ってくるような
感じが繰り返される。

胎児の状態がやや危険なので帝王切開にするかどうか先生と相談することになる。


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